原発問題

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福島原発の20キロ圏に数百~千の遺体 ”本当に死後の被曝かどうか怪しい”

2012-06-13 13:04:49 | 未分類

福島原発の20キロ圏に数百~千の遺体 

”本当に死後の被曝かどうか怪しい”

http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-773.html より

福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。
警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。
警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
沖縄タイムス 2011年3月31日 11時28分
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-03-31_16091/

本当に死後の被曝かどうか怪しい。かなり時間が経っている様だし、これから時間がもっと経てば死因は特定できなくなるだろう。
もしかしたら、3号機の爆発の時にプルトニウムが飛散して被曝で亡くなられた可能性もあるだろう、初期の頃また病院へ搬送される時に3人患者さん達がやはり被曝しており、本当はかなりの量の放射線が降り注いでいる可能性もある。
そもそも遺体があるのならもっと早く報道されていたはずで、これだけ危険な地域になってからあの警察が放射線を恐れずに現地に行って確認などするはずがない。
被曝後の死者の可能性はある。
また、なくなった後に被曝などはありえない、亡くなっていたのなら呼吸をするわけでもないので体内被曝しないからである。津波で町が壊滅した地域でもないのに遺体が転がっているのはおかしい。
100歩譲ってなくなった後に放射線が降り積もったと仮定しても降下した放射性物質がかかっただけの遺体が二次被曝しそうなほど高放射線量ってことであり、すでに福島は死の大地ということを証明している。20キロ圏内の人には避難勧告を出すべきである。
信じたくはないが、東電と民主党でとんでもない隠蔽がなされているのだろう・・・・・。

高放射線量計測の遺体の扱い 厚労省 「除染後、火葬、土葬は可」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110331/dst11033114210032-n1.htm


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