脱原発・放射能

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東京電力は、送配電線を売り払い福島県民に賠償を完遂せよ

2012-03-08 20:22:47 | 原発・放射能

東京電力は、送配電線を売り払い福島県民に賠償を完遂せよ

電気料金値上げなど、東電幹部と社員がまったく骨身を削らず、

のうのうと破格の高額所得者をとっている現在、

一般企業にとっても、家庭にとっても、金輪際許されることではない。

福島県民の悲惨な生活を見てみろ!

 

東京電力は既に経営破綻している。

 1.福島県民の生活補償と賠償責任 10兆円

2.福島第一原発の廃炉費用 5〜10兆円

3.福島県内の叙染費用 80兆円 (実施不能)

4.全土の瓦礫・汚泥・焼却灰の処理 10兆円

 

最低限の費用だけで、これだけかかる。

これを国家=被害者である国民の税金で支援することは、

法律上、筋違いである。

東京電力という会社は、フクシマ事故をおこした無期懲役の犯罪者であるから、

この後始末をさせるために、存続させなければならない。

どうすればよいか。

 

東京電力には、固定資産がある。

東電はこの15兆円の送配電資産を売り払って

まず第一に、福島県民に対する生活補償と損害賠償を完遂せよ!

 

では、これを誰が買うのかと言えば、

電力業界でない産業界。

これら大企業が、合計すれば大量の発電能力(自家発電機)を持っている。

 

これらの企業が発電可能な電力は、約6000万キロワット。

これは、日本の原発をすべて合わせた電力よりもはるかに多い。

 

これらの企業がお金を出し合って、新しい会社を作ればよい。

そして、東電がこの会社に送配電資産を売り払えばいよい。

 

2011.12.23_広瀬隆1/6  より 

 

 

 


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