「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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高熱、膠原病、関節痛、呼吸苦などから、肺腺癌の前がんと診断。千葉の東葛地域の外に在住だった女性。

2012-04-25 04:58:43 | 福島第一原発と放射能

  健康被害の報告・相談を優先して話しています。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

 去年の秋から、この三月と四月にメールを、ある女性からいただいています。直接、電話でお話も致しました。東葛地域に近いが、千葉県の東葛地域の外に在住だった女性で、今は西に住んでいます。このメールを時系列で確認下さい。

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「ここにメールを掲載しましたが、ご本人から、心理的に対応できないという申し出があったのでメールを削除しました、事実誤認でなく、ご本人の心理状態を考えて、僕は、対応しています。」

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 この方は、基本的に、事故前の通常の人間ドックで、肺のCTを検査したところ、なにもありませんでした。それが、今年の春にCT検査をしたところ、肺が、前がん状態。早期のガンという事です。元々、千葉県内の東葛地域に近いが、ほかの自治体に住んでいて、プルーンが来た時点では、外に普通に出ていたようです。その医師からは、原因やいつごろできたものかは、言えないと返答があったようです。千葉県内の近接エリアで、ほかにもこういう事象がおきていることの懸念は十分に考えられます。CTでわかる人もいるかもしれません。 

 この方には、できるだけのお話はしていますし、今後もおこなうつもりです。この症状がすべてが被ばくと断定はもちろんできませんが、僕は可能性はあると感じました。もしも、前がん状態が発生が、放射性物質の影響だとしたら、今回の事故は、首都圏で、チェルノブイリのペースを、一年どころか、大きく上回ることになりかねません。僕はいろんな危惧が膨らんでいます。

 

 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

 
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 拡散希望との事で、そのまま載せます。一点だけ違うと思うのは、この事故は、これでも最悪ではないですが、南東北、関東全域で健康被害はすさまじくなりますので、少なくとも当該エリア五千万人はまず当事者です。日本全国、当事者意識を持つべきなのは当然ですが。
 
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「福島第一原発の現場より」

今日、第一原発の現場に入りました。

業務上の守秘義務もありますが、書けるだけ書かせて頂きます。

重要免震棟で説明を受け、骨組みだけになっている4号機、3号機を間近に見てきました。
... 本日の最高値は1,000μsv/h。異次元の世界です。 

素直な感想としては、進んでいるが進んでいない。そして進んでもいるということ。
重要免震棟は線量の確保ができていますが、一歩外を出ると高い線量であることは紛れもない事実。

そのような中で、
最前線でこの事故を押さえていこうと、尽力している方々がいること、                           当然のこととして仕事をしている方々がいることが、自身にとって大きな励みになりました。

間違いなく言えることは、現場の支えがなければ、東日本は吹っ飛んでいました。
今でも千本近くの燃料棒がむき出しの燃料プールに残っており、格納容器よりも危険な存在です。
今回の事故は、いい意味では上澄みの爆発。燃料自体の反応で燃料そのものが飛び散っていれば、                  われらが八王子メンバーでさえも当事者になっていたという甚大さを実感しました。

そして、誤っていけないのは、今回の事故は最悪ではなかったこと。
重要免震棟がギリギリ半年前に完成していなければ、現地での対応は不可能であり、                                 間違いなく今の日本はないということ。                                                           幸いなことに最悪を免れることができたという、恐ろしい事実をもっと皆で共有すべきと感じます。

いいですか、本当にぎりぎりの状態でした。今、それぞれの事業をどう展開させていくかといった議論をしていますが、           それは奇跡的なラインが守られたから出来る話にすぎません。
墨田であれ、八王子であれ、日立であれ、東京全体であれ、おそらく西日本であれ、紙一重だったのです。                そしてしっかり対応しなければ、これからも紙一重であり続けるのです。

ふくしまが当事者というのは明らかな誤解。本当に日本全体が当事者となるべき問題なんです。                       きっとこれを実感はできないでしょう。キツメのトーンになってしまいますが、共有できる皆さんだからあえて言います。
この重さを心に刻みつけてほしい。

その上で、当事者としてやはり皆さんにはかかわってほしい。
当事者として、外部支援者ではなく、自分自身が自分自身の仕事やライフスタイルをどう見直していくか、                この原発に依存するエネルギー消費の仕事やライフスタイルの在り方を、真剣に考えるしかないと感じます。

むき出しの鉄骨を見て、改めて事態の深刻さを痛感しました。テレビとは明らかに違うのです。                      そして、その現場で体一つで作業している方々がいます。
その中には被災者がいます。
われわれ日本人はそういった方々に今この時も支えられているのです。

改めて福島を支援するということが誤解であることを実感しました。
逆に福島の地で今を支えていること、それによって日本が支えられているのです。

だからこそ、この問題は皆がまさに当事者なのです。
東京にいては分からない。福島市にいては分からない。

ゆえに分からないではなく、想像を働かせる、思いを巡らせるしかないのでしょう。

第一原発の構内でわれらの前司さんの伊達重機のクレーン車と運命的にすれ違いました。逃げない彼らがいる。そういった人がいるから、普通の生活が送れている。それは今も変わらない。

皆さん、原発が収束していないというのは事実。そして福島の問題ではないことを、しっかりと共有しましょう。ふくしまの問題と考えること自体が誤りだと、本当に痛感しています。

それが私の今日の報告です。
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岩手県:洋野町、久慈市、野田村、譜代村、宮古市の沿岸の土壌を採取可能な方を、他県の広域がれき拡散反対の他県の団体が探しています。協力できる方は僕にメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

GWは北海道で連続講演会です。

【5/3(木)木下黄太講演会 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

【お問い合わせ先】
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088




5/4(金) 木下黄太講演 IN 函館】

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)


【5/5(土)木下黄太講演inせたな】

瓦礫問題と
原発事故被害の実態

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422
 
 
【5/6(日)木下黄太講演in札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/7(月)木下黄太 講演 IN 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

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71 コメント

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今日の新潟日報朝刊社会面より (新潟県民)
2012-04-25 06:52:55
●がれき処理 新潟市議仙台を視察
 焼却状況、線量など確認

 東日本大震災で発生したがれきの処理情況を把握しようと、新潟市議ら約30人が24日、宮城県仙台市の仮設焼却場を視察した。木質系のがれきの焼却状況や施設周辺の空間放射線量などを確認した。
(本紙取材班・山田功)
 仙台市は震災がれき135万トンのうち、自動車などを除いた103万トンを市単独で処理。専用施設として設置した仮設焼却場3カ所で処理している。この日は同市若林区の井土仮設焼却場を見学した。
 同市の担当者は、市内のがれきや焼却灰が国の基準(放射性セシウムが1キログラム当たり8千ベクレル以下)を下回っていることや、焼却場の排気ガスからは放射性セシウムが検出されていないことを説明した。
 新潟市議らは焼却灰付近の空間放射線量などを確認。「周辺環境への影響がないようだ」との声の一方、「この施設を見ただけで市民に安心だとは説明できない」との見解を示す議員もいた。
 視察後、藤田隆議長は「安全安心に受け入れる体制をどう整えるか、市と議会で知恵を出し合って生きたい」と述べた。

●安全性確認へ市民団体発足
 県内の母親ら 住民運動も視野

 震災がれき受け入れに伴う放射性物質の影響などを考える市民団体「未来の生活を考える会」が発足し24日、一般市民を対象にした勉強会を県内各地で開く事を明らかにした。
 会は県内の20~30代の母親ら約20人が中心メンバー。県内5市が受け入れ基準とする放射性セシウム濃度1キログラム当たり100ベクレル以下について、事務局の阿部幸恵さん(39)=同市西区=は「賛成、反対の立場ではなく、市民が自ら安全性を検証する必要がある」と話す。
 安全性が確認されないと判断した場合は、受け入れ反対の請願なども行うという。
 初回の勉強会は28日午後2時から三条市の中央公民館で。5月20日午後1時半からは新潟市中央区のクロスパルにいがたでも開く。いずれも講師は元信州大非常勤講師(環境科学)の関口鉄夫さん。(以下略)


・・・行政側も市民側も、相変わらず外部被曝にしか拘っていないような感じがして、惨憺たる気分になります。今回発足した市民団体が、この先どこまで自分たちで勉強して知恵をつけるか?ですね。
ゼオライト、モンモリロナイト (厚生労働省の薬剤輸入と雑誌新聞などの混乱記事)
2012-04-25 07:07:09
 新聞や雑誌にゼオライトは解毒の効能は無いのに日本国内で15万で売っていたとか、マルチビタミンを薬事許可無く売っていたので逮捕といった記事があります。
 そういうのを読むと混乱する読者が多いと思います。

 http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html
 まずは厚生労働省でご確認するのが一番良いと思います。

個人で海外から買う分には禁止リストに無いもの以外は

 360錠まで良いようです。

 変な規定ですが。

 2ヶ月分という考え方だそうです。

 意味不明な2ヶ月分ですが。


 買ったものを人に売るなというのは
 日本ですからわからなくもありませんが

 人に譲るなというのは意味不明ですが、
 そのように書いてあります。

 欲しいと思って人がプレゼントしてくれる場合もあります。
 こんな馬鹿げた規定はありえないと思います。

 日本ならではの無意味な規定だと思います。

  誰も麻薬を買ってるわけでもプレゼントしているわけでも

 無いのですから。

 このページでゼオライトについての記述はなんらないのですが、
 なぜ新聞雑誌が、さもゼオライトやその他の
  マルチビタミン(カルシウムなど)

  が全く解毒出来ないかのような効果が無いと
  書くのかが理解できません。

  また効果があったとして

  360錠以内であれば医薬品では明らかにありませんので
  またリストにも無いので

  自分で買えるはずです。

  このいいかげんで放射能解毒の可能性のある

  ものを消極的に曖昧に扱う記事や雑誌も悪質ですが

  はっきりとしない厚生労働省も悪質です。

  普段口にしないものでも

  この非常時に多くの人が必要としているかも

  知れません。

  私はアメリカにて今後もゼオライトを飲みますし

  3ヶ月以上試すつもりです。

  なぜなら理由があります。

  1利尿効果で水がたまったかのような
   腎臓あたりがすっきりした(これは大きな違いです)

   つまり腎臓が悪いときにドクダミ草を飲んでいましたが似たようなものであり、この辺りでドクダミなんて
 手に入りません。

  2テラミンにしてもたしかにぼやーっとした
  痺れ感がすっきりしてきます。
  これは本当にすっきりしてくるのでそれ以上の
  説明はいりません。

  3自然のミネラルである。
   食品である。

  4日本がいつまでも放射能を垂れ流し続けている
   最中なので解毒のために飲まない理由が無い。

 *ですが、あくまでも体質には個人差があるので
  製品に書いてあるとり、
  医師などのアドバイスをまず受けた方が無難でしょう。

  また、万人に良いという保証もされてません。

  あくまでもミネラル濃縮剤なのです。


  私は以前ポリープをミネラル濃縮剤を
  3ヶ月以上飲んで消した事があるので、

  これを続けます。

  気がついた事。

  テラミンのほうがゼオライトよりも効くかもしれません。
  何が体内に入っているのかというのも
  あるでしょうが、

  50種類のミネラルにモンモリロナイトが
  私にはいいみたいです。

  そうそう、最初の頃すっきりしたときも
  モンモリロナイトを先に数回飲んだんでした。

  これがすっきりします。

  ゼオライトは利尿な感じが私は個人的にします。

  ゼオライト23ドルで90錠

  モンモリロナイト(テラミン)は

  粉なんです。

  粉だから錠剤にもならないでしょう。

  この360錠なんていう意味不明な規定は
  なんでしょうね。

  意味不明です。

  厚生労働省、肝心なときに本当にダメです。

 

 
日本人は全て当事者です (カナダ在住)
2012-04-25 07:09:02
福島第一原発の当事者の方のお話を読み、改めて身が引き締まる思いでした。
程度の差こそあれ、日本人すべてが真摯に考え行動すべき問題なのだと強く感じました。
どこに住んでいるとしても。
ついつい、日常の雑事にかまけてしまいがちなのですが、今もこうして命がけで現場で働いて下さっている方々のおかげで、命があるのだと思うと、この方々にどうやったらお礼の気持ちを伝えることができるのか、と思います。
今、自分ができることを探して地道に行動したいと感じました。
地元の静岡県は、かなり瓦礫受け入れに積極的です。静岡市に電話したところ、5月か6月には岩手県山田町と大槌町の瓦礫の試験焼却は決定事項であると言われました。
100Bq以下のものを目指すとのことですが、サンプル検査なので、全く安心できません。
健康被害が起きたときの責任の所在も決まっていないとのことです。
担当の方は、丁寧な対応をしてくださり、こちらの言うことにじっくり耳を傾けてくださいました。
試験焼却の結果を見て、どうするか検討するとのことでしたので、どうか皆様も反対意見のお電話等、静岡市にも引き続きお願い致します。島田に続き静岡市でも焼却が始まったら、静岡県は壊滅的な汚染にさらされてしまいます。お力をお貸しください。

以下、連絡先を転載させていただきます。

静岡市環境局 廃棄物対策部廃棄物政策課

一般廃棄物担当

電話:054-221-1264

FAX :054-221-1076

haikiseisaku@city.shizuoka.lg.jp




富士宮市 (Unknown)
2012-04-25 09:21:42
富士宮市の朗報ですが、業者が断る危険ながれきを、まだまだ市長は受け入れたいもようです!

地元の静岡新聞もさんざん島田市や剛志を援護しています!

富士宮市に引き続き抗議をおねがいします!

大きな流れになるかもしれません!

富士宮市役所
0544ー22ー1111



福島原発現場からの最新レポートについて (志舫)
2012-04-25 11:49:50
フェイスブックでのK.Tさんという方の4月11日のレポートですね。詳しくは、http://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=265512956872531&id=100002414870959

福島を支えておられる方々によって日本が支えられていると感じました。福島原発の現場に免震棟がつくられていなければと思うと、ぞっとします。なお再稼働を急ぐ大飯原発には免震棟はありません。貴重な報告に感謝いたします。
Unknown (Unknown)
2012-04-25 12:01:37
愛知県の田原市役所の方から、瓦礫受け入れに対する苦情をメールでしました所、返事が来ました。

市としての瓦礫の扱いに対しても、市役所のHPに乗せているようです。

安全と安心を確保しながらも、瓦礫を受け入れる事に対しては、積極的に取り組んでいくようなことがかかれてます。

ご意見をいただいた皆様へ

貴重なご意見をありがとうございます。

 今回の震災がれきの受け入れにつきましては、被災地の早期復旧を図るうえで重要な課題となっておりますが、がれきの受け入れを判断するためには、市民の「安全・安心」「不安感の解消」を第一に考えて対応すべきであると認識しております。

 田原市の方針といたしましては、東三河広域協議会を構成する8市町村で足並みをそろえて対応してまいります。

 詳しくは、田原市ホームページ 緊急のお知らせ 「東日本大震災による災害廃棄物(がれき)受け入れに関する田原市の対応(4月16日)」http://www.city.tahara.aichi.jp/news/201204_saigai_haikibutsu.htmlをご覧ください。

田原市役所
政策推進部政策推進課
e-mail: seisaku@city.tahara.aichi.jp
市民環境部清掃管理課
℡: (0531)23-3538(直通)
e-mail: seiso@city.tahara.aichi.jp

だそうです。

がんがん苦情言っちゃいましょう!
埼玉のぐちゃぐちゃタンポポ (Unknown)
2012-04-25 13:13:41
恐ろし過ぎます。
https://twitter.com/#!/hiroshi0414/status/194987232107569152/photo/1
逆輸入で、その効果が認められていくか? (徒然熊)
2012-04-25 13:25:33
いまや本当に全国規模での汚染が懸念されつつある「放射能問題」
この厄介な人工害元素を現代の科学技術力で除去出来ないものか?・・・
 今日、元川内村村議の西山さんのブログ内でこの様な記事が転載されていました。

http://www.chibashinbun.co.jp/1204_01.html#001

・・・既に、ウクライナで活用され、これからロシアでも購入を検討していくとか。ですが、肝心の日本では何故か役所がなかなか、その効果を認めない?・・・なぜだろう?
 この装置、「磁力」を利用した機械らしいです。私、実はこの手のお話には興味がありまして、どうもこの原理には「磁力」の他に「重力」も関係している様で、(スカラー波というらしいです。旧ソ連でもこのスカラー波の研究は進んでいて、この原理を応用した恐ろしい超兵器も存在するとか?)

・・・しかし、この装置が本当に効果がある(どうも、そうらしいが。)のに、環境省や県政のトップが認めたがらない・・・のは、開発者が旧帝国大といった高学歴者ではない、一、市井の町技術者だからだろうか?
・・・もし、そうだとするなら、彼ら「お役人達」の頭の堅さにも限度というものがある!
『土をかぶせれば線量がなくなる』と言ってのける、果てしなく馬鹿な愛知県知事 (Unknown)
2012-04-25 13:43:28
大村知事、まさかほんまもんの馬鹿だったとは!!
愛知県内では批判続出ですが、いまいち、とどめが刺せません!!ちょっとだけ大村さんが弱っているとこなので、みなさんでとどめの一発をしましょう!!
こんなバカ、いま許したらやりたい放題しますよ!

碧南市0566-41-3311
田原市0531-23-3538

(以下、地域ニュースより抜粋)

県市長会が24日、春日井市内のホテルで開かれた。大村秀章知事が震災がれきの広域処理への協力を要請する一方で、県が受け入れ先の候補に挙げている知多市、碧南市、田原市の市長などから「地元への説明を早くやってもらいたい」「県のやり方は強引。住民の理解を得るのは難しい」などと県への苦言が相次いだ。
 知多市の加藤功市長は「受け入れ問題がスムーズに進むようにとの気持ちだが、県からは地元の意をくんだ回答がもらえない」と不満を表明。23日の記者会見で市に多くの反対意見が寄せられていると明かした田原市の鈴木克幸市長は「現場の職員が電話対応に追われている。地元への説明を早くやってもらい、緊密な連携を取りたい」などと述べ、市町村との連携不足を指摘した。
 一方、碧南市の禰宜田政信市長は「私の意見は浅く広く。既存の施設で燃やした方が早く、焼却施設を新設するのでは遅いのではないか」などと述べ、県の方針自体に疑問を投げかけた。
 大村知事は「科学的なデータや資料を用意して説明したい」などと述べ、説明の遅れについて理解を求めた。
 県は24日、災害廃棄物の受け入れ基準や放射性物質の検査体制の提案を、環境コンサル会社「テクノ中部」(名古屋市港区)に委託することを指名競争入札で決めた。週内にも契約を結び、県が目指しているがれき受け入れの独自基準策定について検討を本格化させるという。【駒木智一】

4月25日朝刊
内部被曝による心不全、腎不全、免疫不全(エイズ)突然死、不妊、糖尿病、白血病 (サリ)
2012-04-25 15:17:48
放射能セシウムによる内部被爆(内部被ばく)は、各器官(特に心臓、肝臓、腎臓)の不調、血管、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁系の組織的病変を引き起こす。多臓器が同時に放射線の毒を受け、白血病や癌、代謝機能不全を引き起こし、突然死に至る。900ベクレル/kgの蓄積は人間を含む40%の動物の死を招く.....http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801

「いい暮らしの放射能情報館」
★放射能汚染食品・産地偽造・内部被曝・原発事故・放射能漏れ情報
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701

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