3.11 TOHOKU 応援はつづく_ 忘れない、あの日を。つなげよう、未来へ。

東日本大震災から2024年で13年が経ちます。
東北に必要なことは、復興に向けた思いをこれからも持ち続けること。そして、未来の原動力となる取り組みや活動を支援することだと考えます。

ソフトバンクはこれからも
皆さまと共に東北を応援し続けます。

ソフトバンク・ヤフー みらいへのチカラ×のりこえるチカラ

東北の未来をつくること、
それは、日本の未来をつくること。
未来は、ひとりひとりの力をつないで、
つくることができる。

東北の未来のためにみんなの夢をつないでいく。
ヒトも、モノも、知恵も、情報も、
未来に必要な力をつないでいく。

このつながりが、東北の未来をつくる原動力。

EFFORTS

取り組みを知る

ICTやスポーツなど、持続的な東北の未来をつくるための
さまざまな取り組みを行っています。

    過去の取り組みをみる

    被災地の復興支援
    (2011〜2012)

    • 通信手段の提供や現地での支援を実施

      2011年3月、ソフトバンクWi-Fiスポットの無料開放、携帯電話・スマホのメール無料、故障端末の交換・修理料金の減免を実施。また、ソフトバンク社員が182カ所の避難所を巡回し、臨時相談窓口の開設、リサイクルされた携帯電話や充電器の無償配布を行いました。

    • お客さまの善意を被災地へ

      2011年3月、義援金プロジェクトとして、通話料全額を寄付する「チャリティダイヤル」や「ソフトバンク かんたん募金」アプリなどによる募金活動を実施。約2.2億円(2011年7月31日時点)を寄付しました。

    • ヤフー復興支援ポータルサイトを公開

      2011年3月、Yahoo! JAPANは震災後いち早く復旧・復興情報をまとめた「復興支援特設サイト」を開設し、Yahoo!ネット募金による「緊急災害募金」や、震災記録を写真で残す「東日本大震災写真保存プロジェクト」なども立ち上げました。

    • 「チャリティホワイト」を提供

      継続的な被災地支援を目的に、月々の利用料金と合わせて寄付ができる「チャリティホワイト」を2011年8月から提供開始。開始からの寄付額は11億円(2019年12月時点)を超えました。

    • 「復興支援ソフトバンク商品券」の発行

      被災地域の経済活性化を目的に、国土交通省・環境省などが運営する「復興支援・住宅エコポイント」と交換ができる「復興支援ソフトバンク商品券」を発行しました。

    • 「TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を開始

      日米交流事業「TOMODACHI」の趣旨に賛同し、「TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を2012年7月から毎年実施。被災地の高校生をカリフォルニア大学バークレー校の短期留学に招待し、これまで900人の高校生が参加しています。(ソフトバンクグループ株式会社)

    • 「携帯アプリクリエーター養成講座」の開催

      福島県南相馬市の相双地域雇用創造推進協議会からの委託を受け、被災地における継続的な雇用と新たな産業の創出への貢献を目的に「携帯アプリクリエーター養成講座」の開設・運営に協力し、2014年まで開催しました。

    地域活性化
    (2013〜2016)

    • 石巻・南相馬市へ100人の社員をボランティアとして派遣

      従業員を対象とした1泊2日の復興支援ボランティアツアーを福島県南相馬市と宮城県仙台市・石巻市で合計2回実施し、菜の花の種まきや堆肥まき、畑でのがれき撤去作業などに従事。合計約100名が参加しました。

    • 「赤い羽根チャリティホワイトプロジェクト」を開始

      中央共同募金会が実施する「赤い羽根チャリティホワイトプロジェクト」の趣旨に賛同。「チャリティホワイト」による寄付金で、被災地で活動をする特定の団体を支え、夢と志を持った子どもたちの育成に貢献。お客さまからいただいた寄付額は11億円を超えました。

    • 「ツール・ド・東北」を開催

      ヤフーと河北新報社が東日本大震災の復興支援および震災の記憶を未来に残していくことを目的に、2013年から開催している自転車イベント。沿岸被災地を自転車で駆け抜け、東北の復興を支えていくため継続して開催することを目標に、2020年には7回を迎えます。(ヤフー株式会社)

    • 「チャリティケータイ for 東北」を開始

      公益財団法人 東日本大震災復興支援財団の「『あの日』を忘れない」宣言の趣旨に賛同し、全国で実施される復興支援を目的としたイベントに、携帯端末を無償で貸し出す制度を開始しました。

    • 町民のきずな再生のためにタブレットを提供

      福島県浪江町では、経済産業省の「きずな再生強化事業」の一環として、震災により全国に離散された住民の方々の「きずな」を取り戻すために、住民にタブレット6,000台を配布しました。

    • 「ずっと!東北応援プロジェクト」を実施

      2016年3月3日から3月31日までの間、お客さまが「かざして募金(現・つながる募金)」経由で東北の子どもたちの支援活動を行う対象の団体に寄付すると、その寄付額と同額をソフトバンクからも追加で寄付を実施するものです。

    未来に向けて
    (2017〜)

    • 「Yahoo! Search for 3.11」への協賛

      「Search for 3.11」は、3月11日に「Yahoo!検索」で「3.11」のキーワードで検索された人数×10円を復興支援に取り組む団体に寄付するヤフー株式会社の取り組みに協賛。2019年3月に、本取り組みを通じて1億2,962万9,265円を東北の復興に携わる6団体に寄付しています。

    • 継続的な支援を呼びかけるキャンペーンの実施

      「- 3.11企画 - いま、わたしができること。」をテーマにソフトバンク表参道を装飾し、オリジナルバルーンとステッカーを配布。「TOMODACHI ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」の参加者が配布し、東北への継続的な支援を呼び掛けました。

    • 気仙沼市全中学校にICT部活動支援を開始

      気仙沼市の全中学校を対象に、ICTを活用したスポーツ遠隔指導を柱とする「ICT部活動支援」を2019年7月から開始。2019年1月に宮城県教育委員会と締結した「ICT利活用による教育の推進および地域スポーツ力の向上を目的とする連携協定」による取り組みです。

    • 「SoftBank 東北絆CUP」を開催

      東日本大震災の復興支援の一環として2018年から開催。岩手・宮城・福島の3県の小中学生を参加対象に、親善試合や舞台発表、プロアスリートや専門家からの指導などスポーツや文化活動の機会を提供することを目的としています。

    • 『Pokémon GO』と連動した
      「3.11 TOHOKU おうえんプロジェクト」を実施

      2020年3月、東北への応援メッセージの発信や復興支援を呼び掛けることを目的に、『Pokémon GO』で「ポケストップ」および「ジム」として登場するソフトバンクショップとワイモバイルショップを活用した取り組みを実施しました。

    • 「Next Action → Social Academia Project」が
      始動

      一般財団法人パイオニズム、ソフトバンクおよびヤフーの三者が2021年3月に震災由来の課題解決をする起業支援と人材育成プロジェクトとして始動しました。
      「原子力被災地から浮き彫りになる社会課題」の解決を支援し、挑戦の連鎖を生み出す場として活動しています。

    災害対策・復興支援

    いつ発生するか分からない大規模災害。
    私たちは万が一の災害に備えた対策に取り組むとともに、被害を受けられた皆さまへの支援を行っています。

    情報通信を担う企業の社会的責任として、今もこれからも、ソフトバンクにできることを考え、
    お客さまと共に地域に寄り添った継続的なサポートを目指します。

    災害対策・復興支援をみる

    DONATION

    寄付で応援する

    復興支援に取り組む団体へ
    「つながる募金」を通じて寄付ができます。
    あなたの寄付が被災地の未来を応援します。

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    DISASTER PREVENTION

    防災を学ぶ

    いつ起きるか分からない自然災害に立ちむかうため、もしもの「備え」が重要です。
    経験豊富な防災コンサルタント監修のもと、災害対策や準備の方法、災害時に役立つサービスを紹介します。

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